2013年2月20日水曜日

まわり道・・・道の向こうに「八戸萌え」

去年の夏 撮った写真からひとネタ。

八戸・鮫の高台から、海を見下ろした風景である。

2012.8 青森県八戸市鮫町にて
セメントのサイロの向こうに、建設中のガスタンク
さらにその向こうには、製紙工場の煙突・・・

うん、八戸でなければ味わえない光景だろうな。

ただの「工業地帯」だったら
「おおっ!」て、感動も無いかもしれない。

「田舎」と「都会」が絶妙に絡み合ってる
八戸ならではの光景なんだろうな・・・

ちょっと言い過ぎたかな?

本日は ここまで

2013年2月10日日曜日

まわり道・・・漁港ストア・その①「いわし天そば」/八戸にて

2013年2月10日(日曜日)

今日は天気が良かったので
久しぶりに、八戸に行きました。

舘鼻漁港へ行ってみました。
船の数が、いつもより少ない様な・・・みんな漁へ出てるのかな?

腹が減ったので
「漁港ストア」で、飯を食べることにしました。

オーダーしたのは「いわし天そば」300円です。 

「いわし天」・・・と聞くと
いわしの天ぷらが、ダイレクトに入ったヤツかと想像するんですが

ここの「いわし天」は
すり身・・・「さつま揚げ」になったヤツが 乗っかってます。

これが、さっぱりしてウマいのよ。
魚が得意じゃないオラでも、すんなり胃袋に収まるわけで・・・
漁港ストアにて/張り紙がいい味出してます…
また 食べに行こうっと・・・(^^)
本日は ここまで。

2013年2月9日土曜日

まわり道・・・「十和田の亀屋」

前回のブログで、オラの地元 
十和田市の商店街の「アーケード」の事に触れましたが・・・
現在の「十和田亀屋」の跡地/十和田市稲生町
ここに 4階建ての「デパート」がありました・・・
かつて十和田の商店街に、中心的な存在がありました。
ファミリーデパート 「十和田亀屋」(※)です。
(※)開店当時の名称。のちに「ジョイフルシティ十和田亀屋」に改称。

都会のデパートと比べると
スーパーに「毛の生えた」程度なのかもしれないけと・・・

それでも 食料品に始まって、衣料に寝具。 
家電(確か「エレクトロみなみ」って名前だった)、玩具に宝飾・・・
一通り 「デパート」の要素は揃っていました。

狭いエスカレーターに乗って、4階まで上がると
ゲームセンターと、「タートリアン」という名前の大食堂がありました。

北向きの大きいガラス窓(一応、展望レストラン風)で
家族で ご飯を食べた・・・
そんな記憶を持ってる方、結構居ると思います。

もっとも昭和50年代、十和田の商店街の「黄金期」の話しでありますが・・・
NEW 十和田亀屋の跡地/※2012.7撮影
そんな「十和田亀屋」も
平成に入って、客足の減少とともに規模を縮小。
閉店末期には、1階のみの営業となりました。

やがて 閉店・・・程なくして経営母体の「亀屋みなみチェーン」も倒産。
しかし建物自体は、つい最近まで商店街に「鎮座」していました。

それも・・・今では建物も消えて、更地となり
かつての存在を示すかのごとく
「十和田亀屋」のアンドンだけが 虚しく残っています・・・(寂)
かつて、ここに十和田市民の「憧れが」詰まった場所があったんですよ。

ちょっと ノスタルジックになりすぎたかなぁ・・・
本日は ここまでっ  2013.01.01(火)撮影

2013年2月3日日曜日

「東北一」だったけど・・・/RAB「あの瞬」DVD第3集より

先日買った、RAB「あの瞬」DVD・第3集
ようやっと全部見るコトが出来た。

その中でオラの地元、十和田市の商店街のアーケードが
落成した時の映像が入ってたんだな・・・
2012.7.14(土)/現在の十和田市商店街
2丁目歩道橋より 1丁目、穂並町方向を見る。
映像の中では・・・昭和45年2月に落成 
国道4号線沿いに、全長1349m
「東北一のアーケード街」と説明している。

確かに、オラが子供の時に見た「アーケード街」そのまんまである。

人通りも、車通りも多かった
十和田の商店街の「懐かしい」光景なのよ。

あのアーケードの低い屋根の上から
「十和田市秋祭り」の時なんか、ギャラリーが結構いたんだよね。

そんな「アーケード街」も、平成に入って今風に改築。
アーケードの距離も半分くらいになった。

そっから先は、客足は減る一方。
国道4号のバイパスが出来てからは、車通りも減った。
2012.7.14(土)/同じく 現在の十和田市商店街
2丁目歩道橋より 中央方向を見る。
ちなみに・・・昨日(2013年2月1日)から
「十和田まける日」が開催されているんだけど

やっぱし、かつての賑わいは
何処へやら・・・って感じは拭えないのかな。

ちょっと、複雑な気持ちでDVD見てました。

本日は ここまで