2012年8月14日火曜日

祭りのあと・・・八戸の中心街で

先日 ひさびさに
八戸の中心街を歩いてみました。
八戸市中心街/廿三日町より十三日町
チーノはちのへ、ヴィアノヴァ方向を見る。
天気は最高だったんですが
前日に「八戸三社大祭」が終わったこともあり
街の中は静かなもんでした・・・

静かな中に、所々で
祭りの片づけをしている方々が居ました。
「祭りのあと」って言えばいいのかな・・・
ちょっと哀愁を漂わしてる感がありました。

でも八戸の街中って、こんなに静かだったっけ??

昔、日曜日になれば
道路が渋滞して、駐車場も満杯になってたんだけどねぇ
個人的に大好きな街なので
今の状況、心配だねぇ。(オラの地元は、それ以上だけど)

本日はココまで  2012.8撮影

2012年8月5日日曜日

十和田名物「たこ焼き」/十和田市にて

ちよいと頭の中でイメージしてほしい・・・「たこ焼き」

発泡スチロールのトレーの上に、焼きたての「たこ焼き」があって
その上にはソースに青のり、削り節にマヨネーズ・・・
おそらく、多くの人が想像する
「たこ焼き」の姿とは、そんな感じなのかな・・・?

が、しかし
オラの地元・十和田市で「たこ焼き」といえば
コレを指す人が多いと思います・・・(下の写真⇓)
「斉藤商店のたこ焼き」
先に書いた常識を、ものの見事に覆す「逸品」なんだよね。

まず「たこ焼き」がつながった状態で出てきます。
しかも上掛けのオプション一切なし。
トレーではなく、紙袋に入って出てきます。 (下の写真⇓)
他の地域の人がコレを見ると
「それ、たこ焼きじゃない・・・」きっと、そう思うはずです。

しかし、これを一たび口に入れると
生地の甘みと、タコの塩っ気と、紅しょうがの酸味が、絶妙に絡んで
おいしいのよ・・・ (参考までに 断面の写真⇓)
ただ・・・この味の謎を解明した人は、未だに現れません。
オイラこの味、子供の頃から知っているけど
マネをした店は、知ってる限り1件もありません。

これぞ十和田市の、真の「B級グルメ」なのかもね・・・

ちなみに、この写真「十和田サンバカーニバル」
出店してた時に撮ったものですが

「十和田市秋祭り」や「太素祭」などのイベントや
冬に官庁街の「駒っこ広場」に開設される「屋台村」などにも出店してます。

本日はここまで  2012.8撮影

※2017年9月現在 一袋(10個入り)で、600円になっています。

「ほんの短い」夏祭り・・・十和田サンバカーニバル

青森市では「青森ねぶた」が開催されている
八戸市では「八戸三社大祭」が本日最終日である。
弘前ねぷた、五所川原の立佞武多…
青森県内、夏祭り一色である。

んじゃ、オイラの地元十和田市は・・・
本日2012年8月4日(土曜日)
「十和田サンバカーニバル」なるものが開催されたのよ・・・
この祭り、非常に「分かり易い」というか・・・「潔い」祭りなのである。
だってさ、十和田の「市民文化センター」の所から
産馬通りの「太素塚」の鳥居のトコまでの、約1キロくらいの距離を
東京からきたサンバチームの姉さま方が
一往復踊りまくって・・・「終わりっ」てな具合。

午後4時に始まって、午後6時には終わってしまう
「短い」というか「刹那」の祭りでもある・・・


そんな短い祭りにもかかわらず、人出も結構あったし
サンバチームの姉さま方の「踊り」も、やっぱり「ウマイっ!!!」
「迫力がある」というか
「ウワァォ」というか・・・すごかったです。

もし 来年もやるんであれば
是非 見に行ったほうがいいっすよ!!

本日は ココまでっ  2012年8月4日(土)撮影。