2015年12月20日日曜日

まわり道・・・鈴木やきそば店の「焼きそば」/青森市にて

10月のある日、青森市へ行った時
莨町(たばこまち)小学校のそばにある
「鈴木やきそば店」へ寄ってみました。
前回のブログで紹介した「後藤食堂」とは
堤川(つつみがわ)を挟んで、300メートル位しか離れていません。
メニューは、やきそばの「中盛」「大盛」「特盛」の3種類と
サイドメニューの「おにぎり」があるだけです。
中盛り(300円)を、持ち帰りでお願いしました。
丁度、お昼時だったので混んではいましたが
店のお母さんが中華鍋で手早く炒めて、ナンボも待たずに出て来ました。
キャベツと豚肉に、ニンジンが少々入った゛焼きそば゛。
゛太めで四角い麺゛と相まって、中盛でも食べ応えがあります。
゛濃すぎず・薄すぎず゛のソース味だけど、サッパリとした感じでウメがった~!!(^◇^)。
興味のある方、そして゛焼きそば゛が大好きな方は
是非行ってみて下さい!!(^^)。
「鈴木やきそば」と「後藤食堂」をハシゴして、違いを味わうのも
結構おススメかも・・・??。

本日はここまで  2015.10撮影

2015年12月10日木曜日

まわり道・・・後藤食堂の「焼きそば」/青森市にて

ことしの9月、青森市へ行った時
茶屋町にある、後藤食堂へ寄ってみました。
青森市内では゛後藤の焼きそば゛で、親しまれている店でもあります。
メニューは「焼きそば」と「卵焼きそば」の2種類のみ。
そしてサイズが、どちらも「小」・「並」・「大」と有り
お持ち帰りも可能です。
(※ちなみに「小」→麺1玉。「並」→麺2玉。「大」→麺3玉程度との事)
「卵焼きそば」の並(400円)を注文。
ナンボも待たずに出て来ました。
「卵焼きそば」=「目玉焼き」が乗っかってるのかな??と思いきや
゛オムそば゛みたいに「薄焼き卵」が乗っかってます。
薄焼き卵をめくると・・・
豚肉と細切りキャベツが入った、焼きそばが出て来ます。
゛太めで四角い麺゛に゛濃い目でスパイシーなソース味゛の焼きそばと
薄焼き卵が、いい具合に合うんだよね(^◇^)。
興味のある方、いっぺん食べてみるべし・・・おススメだよ~!(^^)。
(※ただし、お昼時は混んでいるので・・・要注意)

本日はここまで  2015.9撮影
◎もう一つの名店「鈴木やきそば店」のハナシは →こちらへ

2015年12月1日火曜日

まわり道・・・「デゴイチ公園」のハナシ/十和田市にて

十和田市の「十和田市民文化センター」の前に
「D51-663型・蒸気機関車」が展示してあるんだけど
かつてこの場所、「デゴイチ公園」(※あくまでも通称)と
呼ばれていた時期がありました。

公園といっても、遊具があったわけでも無く
広い空き地に「D51(デゴイチ)」が置かれていただけ。
それでも機関車に上ったり、運転席の中に入って遊ぶことも出来たので
当時のチビッコにとっては゛人気のスポット゛でもありました。
ところで・・・この「デゴイチ」、どうやってこの場所に運ばれて来たのか?。
もともと北海道で活躍していた、この機関車。
東北本線経由で、旧国鉄・三沢駅より十鉄線(旧・十和田観光電鉄線)に乗り入れ
十和田市駅まで電気機関車に押されて、回送されて来たとの事です。
しかし・・・駅から、この場所まで運ぶのには難儀を極めたとか?。
何でも、地元の建設会社が、およそ1週間かけて
深夜の市道にレールを「敷いては引き、敷いては引き」を繰り返し
駅から約1.5キロ離れた、この場所まで運んだとの事です。
今から40年程前・・・昭和49年(1974)11月の話であります。
そして、市民文化センターが出来る前(※1985年頃まで)は
今の位置の反対側(勤労青少年ホーム側)に置かれていました。
「デゴイチ公園」と呼ばれていたのは、その頃の事です。
市民文化センター前より/かつては写真左側・奥の位置に
置かれていました・・・
でも・・・この場所が、かつて「デゴイチ公園」と呼ばれていた事
きっとみんな忘れてるんだべなぁ??((T_T))。
なので、あえて記事にしてみました!!。
本日はここまで  2015.4撮影