久々に 「三戸トンネル」を通ってみました。
「三戸トンネル」と言うと・・・゛何かが出る゛で有名なところなんですけど
純粋に「道路」として見れば、実は奥が深いんですよ。
ちなみにトンネルの正確な名前は「手倉橋隧道(てぐらばしずいどう)」。
トンネルの上部には、ちゃんと銘鈑もあります。 ⇓
三戸郡五戸町の浅水地区より、三戸郡南部町の門前地区まで つながる
青森県道233号・浅水南部線なんだけど
三戸郡五戸町手倉橋にて |
かつての「奥州街道」に沿って造られた道路なんだよね。
なので、このルートを「旧道」って呼ぶヒトもいるけど
あながち、ウソでもないみたいです・・・
時期は定かではないけど、 かつては「国道4号」だったらしいです。
トンネルの造りの「良さ」が、その事実を物語っているかもしれません。
三戸トンネル/五戸町側にて |
実際の話「県道」としては、少々走りづらい「道路」かもしれません・・・。
三戸トンネル/南部町側にて |
特に南部町側の道路は、結構拡幅が狭かったりします。
まして・・・路肩やトンネル内に「照明」なんか無いので
夜中に通るのはヤメたほうがいいです。
三戸トンネルの内部/五戸側より 照明なし、片側交互通行状態です・・(ライトつけましょう) |
峠道につき、通行の際は、くれぐれも゛安全運転゛で・・・
本日はここまで ➠ 2012.10撮影
◎八戸で見つけたトンネルのハナシは→ コチラへ
◎岩手県で見つけたトンネル(小倉隧道)のハナシは→こちらへ
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