2016年12月10日土曜日

まわり道・・・「りんごの自動販売機」/岩手・一戸町にて

前回に続いて、自販機ネタをもうひとつ。

ことしの夏、岩手県一戸町の県道沿いで見つけた
「りんごの自動販売機」
しかも・・・お金を入れて、カギをまわすと扉が開く
「コインロッカー」みたいなヤツ。
自動販売機というよりは、むしろ「無人販売機」かな??(^^)
ただし撮影した時は、りんごの収穫には程遠い時期だったので
商品は入っていませんでしたけど・・・(^^ゞ
いまでも稼働してんのかな・・・どうなんだべ??。
本日はここまで  2016.8撮影

2016年12月1日木曜日

まわり道・・・「ご利用は計画的に」のハナシ/八戸市にて

八戸市内の、とある場所で見つけた「自動販売機」。
けっこう小振りなサイズの、自動販売機が2台並んでいます。
ちなみに・・・2台とも現役(※撮影当時)
「何の自販機」か・・・??
敢えてダイレクトには書きません!!。
でも゛大人のアナタ゛なら、すぐに分かるハズ(笑)。
強いて言えば・・・
「明るい家族計画」かな??(^^ゞ。

くれぐれも・・・「ご利用は計画的に」(笑)。
本日はここまでっ!!  2016.5撮影

※残念ながら、現在はありません!(2017.10確認)

2016年11月10日木曜日

まわり道・・・「畑から甦ったクルマ」/青森・三沢市にて

「高速有鉛デラックス・54号」(2016.10/内外出版社刊)で
その存在を知ったんだけど・・・まさか、その本物に遭遇できるとは(@_@;)。
2016年10月30日(日曜日)。三沢市の航空科学館・駐車場で開催された
「クラシックカー・ミーティング」に出品された゛奇跡の一台゛。
昭和44年式(1969)、ニッサン・プリンスホーミー・マイクロバス
(B641A型)です。
ニッサンプリンスホーミーとは・・・
もともとはプリンス自動車工業が発売した、小型トラック「ホーマー」の派生車種で
マイクロバス等に与えられた名前であります
(9人/15人乗り他・1965年発売)。
その後、日産自動車との合併で
「ニッサンプリンス・ホーミー」→「日産ホーミー」となり
1976年のモデルチェンジまで販売されたクルマであります。
なんでも畑で倉庫になっていた、この個体。
トラクターで引っ張 り出し、なんとか゛実走可能゛な所まで直したクルマとの事。
ちなみに、このオーナーさん・・・
以前、記事にした「むつ湾クラウン」のオーナーさんでもあります。
辛うじてオリジナルの塗装が残る、このクルマ
以前は、左官屋さんの社用車だったとか。
(会社名もうっすら残ってます)
窓の面積が小さいので、横から見ると長く見えますけど
全長は、現行のハイエースやNV350キャラバンの標準的なボディーと
幅も長さも、ほぼ同じ。
(※ホーミーの全長×全幅×全高mm/ 4.690 × 1.695 × 1.920)
オーナーさんの御好意で、クルマの中も見せて頂きました (→ありがとう!!)
運転席は、見た目以上に結構「タイト」・・・
「AMラジオ」と「だるまヒーター」を備えています(当時のオプションかな?)。
客室はこんな感じ・・・補助席を合わせて15人乗り。
シートがすべて残っていたのは、奇跡的。
長い間、畑で眠っていたクルマなので
床の穴開きや、むき出しになったベニヤ板は「ご愛嬌」(^^ゞ。
ちなみにこの日は、オーナーさんが所有する
トラック版の「日産プリンス・ホーマー」と並べて、展示していました。
でも、注目度は「ホーミー」が・・・やっぱり上だった様な??。
写真右が「日産プリンス・ホーマー」
「畑から甦ったクルマ」・・・まったくもって゛恐るべし゛
本日はここまで

2016年10月10日月曜日

まわり道・・・ヰセキの「赤いトラクター」/青森・おいらせ町にて

ことしの9月18日(日)、上北郡おいらせ町で開かれた
「おいらせクラシックカーフェスタ」で出品されていた1台。
ヰセキトラクター・TB17型・昭和40年(1965)製であります。
以前、八戸市の「南郷歴史民俗資料館」の事を取り上げたブログで
「型式は判らないけど・・・」と、紹介したトラクター
もしかしたら同じ形式かな??。
キレイにレストアした個体だったので・・・UPしてみました。
本日はここまで  2016.9撮影

2016年9月5日月曜日

パンパパ~ん♪・その②「和風だしのニューカツサンド」のハナシ

9月1日「黒石やきそばパン・カレー味」と同時に
期間限定発売になった惣菜パン
「和風だしのニューカツサンド」です。

ちなみにこれも、幸福の寿司本舗さん(※販売は工藤パン)と
RABラジオ「GO!GO!らじ丸」のタイアップで、生まれた商品であります。
コッペパンの間に、甘辛い「だし醤油」で絡められた
チキンカツが挟んであります。
ガッツリとした見た目とは裏腹に、非常に食べ易くて
一気に「ペロッ」といけました。(※個人の感想です)
ちなみにパッケージには「トッピング」も推奨しているので
試しに「一味唐辛子」を少しふってみましたら・・・これでまた一本イケました(^^)。

「黒石やきそばパン・カレー味」と゛同時購入゛がおススメかな??。
無論、単品でもけっこうイケますよ~!(^^)v  
※2016年10月末で販売終了

本日はここまで

2016年9月4日日曜日

パンパパ~ん♪・その①「鉄マンの黒石やきそばパン・カレー味」のハナシ

昨年、青森県内で期間限定販売されて
話題を呼んだ「鉄マンの黒石やきそばパン」。
昨年同様、幸福の寿司本舗さん(※販売は工藤パン)と
RABラジオ「GO!GO!らじ丸」のタイアップで、出来た商品です。

ことしは「鉄マンの黒石やきそばパン・カレー味」に
バージョンアップして
9月1日(木)より、期間限定で発売されました。
コッペパンの間に、太麺でソース味の「黒石焼きそば」が挟んであり
その上にスパイシーなカレーソースが掛っています。
見た目コッテリではありますが、そんなに辛くも無く
むしろ「ガツガツ」いける味です!(※個人の感想ですけど・・・)
興味のある方、是非食べてみてくださ~い!!(^^)
※2016年10月末で販売終了。

本日はここまで
※同時発売「和風だしのニューカツサンド」のハナシは →こちら

2016年8月1日月曜日

まわり道・・・「コンサートツアーのトラック」/八戸市にて

この前、八戸で見かけた
小田和正さんのコンサートツアーのトラック。
しかも・・・2台!!。
「お、青森来たか??」と思って、調べてみたら・・・
撮影した前日まで、岩手県の盛岡アイスアリーナで2days。
そのあと、北海道で予定が組まれていました。
たぶんフェリーの時間まで、休憩してたのかな??。
なかなか見る事の出来ないクルマだったので・・・
けっこうビックリ!!(@_@;)
本日はここまで  2016.7撮影

2016年7月24日日曜日

まわり道・・・「田んぼアート」のハナシ・今年も/十和田市にて

昨年、このブログで取り上げた
十和田市・六日町(むいかまち)の「田んぼアート」。
今年も、やってました!!。
昨年は、ゆるきゃら「十和田市ふぁみりーず」の
「にんにん君」がモチーフになっていましたけど・・・

ことし2016年は、申年だけに
「おさるさん」がモチーフになっています。
興味のある方、刈り取られる前に
見に行ってくださ~い!!

本日はここまで  2016.7.22撮影

※昨年(2015年)のブログは →コチラ

2016年7月6日水曜日

まわり道・・・「イサバのカッチャ」の石像/八戸市にて

八戸市のJR八戸線・陸奥湊(むつみなと)駅前にある
「イサバのカッチャ」の石像。
実はこの石像に゛モデル゛が存在している事は
意外と知られていません(※地元の人は知っているけどね)。
そのモデルが、コチラ(↓↓↓)。
八戸市出身のタレント
十日市秀悦(とうかいち・しゅうえつ)さんが扮する
「イサバのカッチャ」。
※なんとイサバのカッチャの唄まで存在する(2005.10発売)
もともとは、十日市さんの゛一人芝居用のネタ゛として
陸奥湊で活躍する、本物の゛イサバのカッチャ゛をモチーフに
編み出したキャラクターであります。

ただ最初は、デフォルメし過ぎたキャラクターが
「本物のカッチャ達」に受け入れられず、ずいぶんと苦労をしたとか??。
その後、東北新幹線が八戸まで開通(※2002年12月)前後から
地元のマスコミやイベントなどでも、露出が増え始めました。
やがて「八戸のローカルアイドル(笑)」として定着。
この石像が設置されたのも、ちょうどその頃であります(※2004年10月)。
ちなみに、芝居上での「イサバのカッチャ」、本名は「工藤さゆり」。
゛年齢45才。5人の子を持つ母゛というキャラクター設定なんだとか??。
更に、遠洋漁業に出ているダンナ「工藤岩次郎」なるキャラまで存在!!。
たぶん、ここまでは誰も知らないべなぁ(笑)。

あと、この石像「体重4トン」あるらしいッスよ~!!(重っ)。
全くもって恐るべし「イサバのカッチャ」。
本日はここまで  2015.11撮影

2016年5月18日水曜日

まわり道・・・看板・その13/八戸市にて

八戸市の鮫町で見つけた看板。
「あなたは本町ですか」
看板だけ見ると「ん、なんのこっちゃ??」って思うんだけど・・・。

実はコレ、ゴミの集積場にある看板。
゛地域以外の持ちこみ゛を防止するためのヤツでした。
なるほどね・・・(^^)

本日はここまで  2016.5撮影

2016年4月30日土曜日

そして「駅」は消えた・・・/十和田市にて

十和田観光電鉄の電車が
2012年(平成24年)3月に廃止になってから、丸4年。
それでも、バス停として「十和田市駅」の名前は残っていたんだけど・・・。
[※以前(2012年4月)の記事は →こちらへ  ]

今年(2016年)の3月末
ついにそのバス停も廃止になりました。
なんでも「とうてつ駅ビル」の跡地に、スーパーが新築移転するため
その工事に伴って・・・が、大きな理由らしいです。
 ついに「十和田市駅」の名前が消えたかぁ・・・

なんか、残念だなぁ(涙)。
本日はここまで  2016.4撮影

2016年4月17日日曜日

[閉店]大畑吉田ベーカリーの「そぼろ弁当」のハナシ。

先日、むつ市在住の知り合いから
「旨いから食べてみて」と、頂いたお弁当。

むつ市・大畑町にある「大畑吉田ベーカリー」さんの
「そぼろ弁当」(※)であります。
(※正確な名前が判らないので、敢えてこう書きます)
「鶏そぼろ」と、少し甘めの「たまごそぼろ」で絶妙の味わい。
うん、めちゃウマイ!!(^^)
ちなみに・・・お値段400円との事(税込)。
ごちそうさまでしたっ!!。
本日はここまで  2016.3撮影

[その後の情報] 
2019年末をもって「閉店」したとの事。
その直前・・・2019年12月の終わり頃に頂いた
「そぼろ弁当」の写真、upしておきます。(下の写真↓↓)
美味しいお弁当だっただけに・・・ホントに残念無念!!(涙)
※2020.4追記

2016年3月6日日曜日

まわり道・・・「謎のクルマ」/八戸市にて

八戸の漁港で、たまに見かける不思議なトラック。
ナンバーが付いていないので、
漁港の中だけで動いているクルマだとは思うんですけど・・・。
三菱ふそう4トン/八戸市小中野にて ※2011.10撮影(上下とも)。
運転席の後ろには、エレベーターみたいなものがあり
荷台の部分にベルトコンベアーが付いていて
一番後ろには、巨大な筒先も付いています。

実はこのクルマ「砕氷車(さいひょうしゃ)」と言います。
別のトラックで運ばれてきたブロック状態の氷を、エレベーターで積み込んで破砕。
破砕した氷を、ベルトコンベア+筒先を用いて
漁船の船倉(せんそう)などに送り込むためのクルマ(=設備)なのであります。
三菱ふそうFK/八戸市鮫にて ※2012.9撮影(上下とも)。
 ちなみに・・・稼働する時は、ベルトコンベアが高く上がるため
゛キリン゛みたいにも見えますけどね・・・(笑)。
NEW! コンベアーが上に伸びると、こんな状態に・・・
三菱ふそうファイター/八戸市小中野にて ※2016.10撮影(上下とも)
 特に漁港内で、製氷設備から離れた所での「出港準備」とか
「魚の水揚げ時」に威力を発揮するのだとか・・・ナルホド。
(※なおナンバー付きで、公道を移動できるタイプもあります)
三菱ふそうファイター/八戸市鮫にて※2015.11撮影(上下とも)。
 「一体、何するクルマだべ??」って、オラにとってはずっと謎でしたけど
ようやく、その謎が゛氷解゛したので・・・スッキリしました(^^)。

本日はここまでっ!!。