2012年12月23日日曜日

まわり道・・・「津軽家」のチャーハン/八戸にて

12月の下旬にもかかわらず
オラの地元・十和田市は積雪がありません。

天気の良さに乗じて、八戸に行ってみました・・・

目的は明確・・・前回のブログで紹介した
八戸市の柏崎にある、大衆食堂「津軽家」へ行くためです。

今回オーダーしたのは
「チャーハン」(550円)と「ギョーザ」(300円)です。

「チャーハン」は いたってシンプルなんだけど
塩加減が良く いただきの部分に固めてある
チャーシューが食欲をそそります・・・

そして「ギョーザ」。
自家製の皮と、たっぷりの具で食べごたえがあります・・・
(※ ちなみにギョーザの皮やラーメンの麺は自家製との事)

実は今年の春、はじめてこの店に来た時に
オーダーしたメニューが、この組み合わせ・・・

無論、完食したのは言うまでもありません・・・
この店、個人的には結構ハマってます。

店を出たあと、八戸市の中心街へ行ってみました。
年の瀬なのか、車通りが多かったような・・・

さて 明日も仕事だっ
本日はここまで  2012.12撮影 

2012年12月18日火曜日

消えゆく姿・・・十和田市駅・その⑤


かつての十和田市駅
「とうてつ駅ビル」の取り壊しが進んでいる・・・事は
ブログで 度々紹介してきましたが
2012.12.13(木)
旧十和田市駅「とうてつ駅ビル」/西口側より
いよいよもって
その「姿」を消すところに差し掛かってます。

ここ1週間のあいだ、通勤の際に
撮った写真をアップしてみました・・・
2012.12.15(土)
右側の部分が無くなってます…
駅ビルとホームを繋いでいた「連絡橋」が
取り外されてから1カ月たったけど
201.12.16(日)
正面側がほとんど無くなってます…
解体がここまで進むとは・・・結構ビックリしてます。
2012.12.18(火)
旧十和田市駅「とうてつ駅ビル」/東側より
ホームの解体も進んでます
同じく東側より
写真手前の鉄骨は かつての「連絡橋」の残骸です。
解体の進行が速すぎて
情緒もへったくれもないなぁ・・・と思うと、淋しさを感じます。

本日は ここまでっ

2012年12月10日月曜日

「オラ」の事・・・・おさな馴染み

先日、宅配で「お歳暮」が届いた。
宮城に住む、オラの「おさな馴染み」(※以下「ヤツ」と略す)からである・・・

場所こそ明かさないが、宮城の三陸沿岸沿いの街に住む「ヤツ」
例の震災で被害が大きかったところだ・・・

医療関係の仕事に従事する「ヤツ」は
震災後の「凄惨」たる状況と闘いながら、きょうの今日まで頑張ってきた。
いや 「頑張ってる」と言ったほうが正しいと思う・・・

震災の直後、携帯のメールで本人と家族の無事は確認できたものの
それからは音信不通の状態にあった・・・。

が、しかし
「お歳暮」の礼を言おうと思い、「ヤツ」の携帯に電話を入れてみた。

「繋がった!!」・・・今までと変わらない「ヤツ」の声だった。

空白の期間を、どうこう言うつもりもなかった。
ただ「ヤツ」の声が聞けたことが嬉しかった・・・

「いつか肩並べて酒でも飲もうや・・・」それ以上の言葉しか無かった。
でもホント安心した・・・

歳暮ありがとよ・・・本日はここまで。


「ヤツ」からの御歳暮・・・「笹かまぼこ」だった

2012年11月14日水曜日

消えゆく姿・・・十和田市駅・その④

2012年11月14日(水曜日)

所用で「旧十和田市駅」付近に来た時のこと。

道路をふさぐ形でクレーン車がいました。
クレーン車のブームの先が、「ゆらゆら」と揺れていました。
「えっ!・まさか」・・・カメラ片手に近づいて見た。
数分後、その「まさか」が当たってしまった。

「とうてつ駅ビル」と「ホーム」を繋いでいた
連絡橋が取り外されてしまったのだ。

作業の真っ最中だったので
その先へ近づくことができなかったけど。

連絡橋が無くなった跡をみると
何かが「物足りない」ような気がしました。
工事中の迂回路は
かつての「バス乗り場」を使ってました…
そういえば・・・旧駅の周りも、だいぶ様変わりしたなぁ。
でも来年の今頃には、もっと変わってんだろうな。
現在の「旧十和田市駅」付近
かつての駐車場に「銀行」「めがね屋」が出来ました。
何か さみしいのぉ・・・本日は ここまで

2012年11月12日月曜日

まわり道・・・「津軽家」の定食/八戸にて

先日 オイラの悪友と、昼飯を食べに行ってきた。

八戸市の柏崎にある、食堂「津軽家」である。
メニュー見てたら 悪友が「八宝菜 喰いてぇ・・・」と申したので
「八宝菜定食」850円を頼むことにした。

頼んでから、しばらくして2人分の定食が出て来た・・・
ここの定食・・・メインの「おかず」の他に、サイドの小鉢群が充実している。
今回のメイン「八宝菜」である。
豚肉・エビ・野菜・・・そして何故か「赤ウィンナー」が入っている。でも色映えは良い。 ⇓
濃いめの味付けでメシ進みます・・・結構イケます。
もちろんサイドの小鉢群も、手抜きがありません

オイラの悪友はご飯おかわりしてました。(➠これは別料金です)
オイラ この店 好きだなぁ。また 行こおっと・・・ 

参考までに、メニューの写真 ⇓ 
本日は ここまでっ  2012.11撮影

◎食堂「津軽家」 青森県八戸市柏崎4丁目

2012年11月6日火曜日

まわり道・・・「三戸トンネル」にて

10月の初め、三戸町方面へドライブした時、
久々に 「三戸トンネル」を通ってみました。

「三戸トンネル」と言うと・・・゛何かが出る゛で有名なところなんですけど
純粋に「道路」として見れば、実は奥が深いんですよ。

ちなみにトンネルの正確な名前は「手倉橋隧道(てぐらばしずいどう)」。
トンネルの上部には、ちゃんと銘鈑もあります。 ⇓
三戸郡五戸町の浅水地区より、三戸郡南部町の門前地区まで つながる
青森県道233号・浅水南部線なんだけど
三戸郡五戸町手倉橋にて
もともと、このルート
かつての「奥州街道」に沿って造られた道路なんだよね。

なので、このルートを「旧道」って呼ぶヒトもいるけど
あながち、ウソでもないみたいです・・・

時期は定かではないけど、 かつては「国道4号」だったらしいです。
トンネルの造りの「良さ」が、その事実を物語っているかもしれません。
三戸トンネル/五戸町側にて
でも「道路」として見れば、奥が深いかもしれないけど
実際の話「県道」としては、少々走りづらい「道路」かもしれません・・・。
三戸トンネル/南部町側にて
トンネルの中って、すれ違い出来ないくらいの「狭さ」だし
特に南部町側の道路は、結構拡幅が狭かったりします。

まして・・・路肩やトンネル内に「照明」なんか無いので
夜中に通るのはヤメたほうがいいです。
三戸トンネルの内部/五戸側より
照明なし、片側交互通行状態です・・(ライトつけましょう)
このルートを走りたい方は、「昼間」に通るのが一番ベストかもしれません。
峠道につき、通行の際は、くれぐれも゛安全運転゛で・・・

本日はここまで  2012.10撮影
◎八戸で見つけたトンネルのハナシは→ コチラへ
◎岩手県で見つけたトンネル(小倉隧道)のハナシは→こちらへ

2012年11月4日日曜日

リアルタイムで「津軽弁」・・・RABラジオ「良平のラジオにおいでよ!!」より

オラ、毎週日曜日になると
聴いているラジオ番組があります。

RAB青森放送ラジオで
毎週日曜日のお昼12時から放送している「良平のラジオにおいでよ!!」です。

この番組・・・
パーソナリティーの青山良平さんの「津軽弁」
RABのアナウンサー伊東幸子さんの「天然」っぷり
絶妙な味わいを醸し出しているラジオ番組です。

また常連リスナーの、「イジリ」とも言える投稿の数々が
この番組の「面白さ」を引き出しています。

しかし、この人気番組にも、ひとつだけ素朴な疑問が・・・

それは、この番組がUSTREAMで世界中に配信(※下記参照)されているにも拘わらず
いままで、なぜか「音声」が無かったということです。

あれだけ面白いラジオ番組なのに、「なんでだべぇ??」と思っていたら・・・

本日11月4日の放送から
「音声付き」 しかも「フルタイム」での配信にグレードアップしてました・・・
(※10月28日放送分より音声付き。 ただし14:44迄でした)

青森県出身で、遠くに住んでる方
もしインターネットやスマートフォンが出来る環境であれば
是非一度、聴いてみてください・・・

他のラジオ局にはない「津軽弁の温もり」がありますよ・・・

本日はここまでっ

☆ RAB青森放送ラジオ「良平のラジオにおいでよ!!」
毎週日曜日 12:00~17:00放送
(※ 特別番組等で、放送時間の変更あり)

消えゆく姿・・・十和田市駅・その③

かつての「十和田市駅」(とうてつ駅ビル)の取り壊しが始まったってことは
以前このブログに書いたんだけど

ついに「全面取り壊し」の様相が・・・

と言うのも、駅ビルの駐車場の看板に
「解体に伴い、11月10日に閉鎖」の案内が書いてありました。
駅ビルに入っていた「銀行」と「郵便局」が、他に移転したので
「空き家」になってしまった・・・と言う事です。
それ以前からの取り壊し作業も、だいぶ進んでる様だし・・・

このままで行くと、おそらく雪が降る前には
「十和田市駅」の姿が無くなってる様な・・・そんな気がします。

寂しいのぉ(泪)

本日はここまで  2012.11撮影

2012年11月3日土曜日

風強い・・・十和田市にて

2012年11月2日(金曜日)

「強風警報」 発令の中
所用でクルマを走らせる。

その途中
十和田市の郊外で、写真を撮ってみた。

青森県十和田市相坂にて
雨が降ってないだけ、マシだったが
風がハンパじゃなかった。

明日は商店街で
B-1のイベントあるんだっけ?・・・天気が回復する事を願う

以上 ここまでっ

2012年10月28日日曜日

「バラのデパート」健在なり・・・/青森・むつ市にて

8月の盆休みに、東通村の尻屋崎まで行った時のこと
途中、むつ市内に寄った。

目的は下北交通の
「むつバスターミナル」の写真を撮るためである。

カーナビの案内通りに走っていると
画面上に「松木屋」の文字が・・・んっ!?

むつの「松木屋」って、まだ営業してたんだ・・・
看板が見えてきた・・・うっわ懐かしぃぃ(涙)
しかも「バスターミナル」の目の前・・・「昭和」のフェロモン出まくりだ(^◇^)
青森市でも、十和田市でも
あの「松木屋デパート」・・・すなわち「バラのデパート」の看板って
もう見ることが出来ないからねぇ(建物自体が無くなってるし)。

むつの街には
「バラのデパート」の看板も店も、健在でありました。

本日はここまで  2012.8撮影  ※ふたたび訪れた時の記事はコチラ

2012年10月23日火曜日

まわり道・・・/青森・七戸町にて

今月のはじめ、カメラ片手に
七戸町へ行った時のこと・・・

営農大学校前のバス停あたりで、写真を撮った。

普段、通っている国道(国道4号)ではあるが
クルマを降りて辺りを見回してみると、改めて様変わりしたコトを痛感する。

オイラが運転免許を取った頃(平成元年頃)・・・

国道は、もっと「松並木」寄りのところにあった。

国道より一段か二段掘り下がった所を
南部縦貫鉄道のレールバスが トコトコと走っていた。
(たま~に、見かけた位だけど・・・)

それも今じゃ・・・レールバスの線路も消え、国道も拡がった。

その近くには新幹線の駅と、大きなスーパーが出来た。
道の駅も、大層賑わっているようだ。

ここいら辺も、随分と様変わりしちゃったねぇ・・・
変わってないのは「松並木」と、クルマの通行量だけかな?

本日はここまでっ  2012.10撮影


2012年10月15日月曜日

「天気良しっ!」・その2/ 青森・おいらせ町にて

青森県上北郡おいらせ町
青森県道119号/五戸下田停車場線にて

10月の中旬・・・寒くなるかと思ったら
以外にも天気がいい。

天気の良さに甘んじて所用のついでにおいらせ町を走ってみた。

青森県上北郡おいらせ町
青森県道119号/五戸下田停車場線にて 
道路脇の田んぼは、収穫が進んでいるようだ。

まだ続行中の田んぼも、結構あるようで・・・。

でも・・・こんな長閑(のどか)な光景を見られるのも
この時期だけかもね(^^)

本日はここまで  2012.10撮影

2012年10月11日木曜日

早すぎた「新幹線」・・・/青森・七戸町にて

今でこそ
東北新幹線の「七戸十和田駅」が存在するんだけど

今から30年程前、上北郡七戸町の国道4号線の傍らに
「新幹線」はすでにあったのよ・・・。
今も残るパチンコ「新幹線」の建屋と看板
青森県上北郡七戸町にて
何てことは無い
パチンコ屋の名前が「新幹線」なんだけどね。

オラが運転免許をとった平成元年頃は、すでに営業してました。

東北新幹線の青森延伸が
「フル規格」か「ミニ新幹線」かで、もめてた時です・・・。

国道4号線の傍らで
南部縦貫鉄道の「レールバス」が、トコトコ走ってた頃でもあります。

そして東北新幹線が青森まで延伸した、おととしの12月の初めには
既に閉店してました・・・。

でも、建物と看板は当時のまんま残ってます。もっとも・・・ここも「旧国道」になったけどね。

青森県上北郡七戸町/旧国道4号線沿い
十和田観光電鉄のバス停「七戸東栄前」より
早すぎた「新幹線」ってヤツかな・・・(涙)

本日はここまで  2012.9撮影


2012年10月10日水曜日

「天気良しっ!」・その1/十和田市にて

2012年10月8日(月曜日)

「体育の日」の連休である・・・実に天気がいい。

何処へも行く宛てがなかったのだが
奥入瀬川の「御幸橋」まで 行ってみた。
旧国道4号「御幸橋」/十和田市藤島にて 
天気がいいので、遠くの八甲田山がはっきり見える・・・
クルマを降りてカメラで「パシャリ」。

でも、こんなに天気がいいのは
今だけだろうな・・・

御幸橋より 遠くの八甲田山を望む(手前は 奥入瀬川)
そのうち寒くもなるし
ドライブするのも、今のうちかなぁ・・・?

本日はここまで  2012.10撮影

2012年10月5日金曜日

食べときゃよかった・・・岩手・花巻市にて

8月に東北旅行をした時
花巻市の中心街に行ってみた。

岩手県花巻市/上町付近にて
下の写真・・・地元の人には、おなじみの「マルカンデパート」である。
この6階にある「大食堂」が名物(名所?)らしい。
マルカンデパート/岩手県花巻市上町
この建物の6階が「大食堂」
オラも、岩手ローカルのテレビ番組や
情報誌なんかで、その存在は知っていた。

しかし・・・この日のオラは
盛岡から仙台まで、一気に走り抜こうと躍起になってる最中だった。

そんなわけで、デパート外観の写真だけ撮ると
次の北上市まで向かった・・・

でも時間が経って、写真見るたびに
「昼めし・・・あそこで食べときゃ良かったなぁぁ」 と後悔してます。

せめて 「ソフトクリーム」くらいはなぁ・・・(涙)

本日は ここまで  2012.8撮影

2012年10月2日火曜日

道の向こうに風車あり・・・青森・横浜町にて

国道279号(通称:はまなすライン)
むつ市から、野辺地町に向かってクルマを走らせていると
ちょいとビックリする光景に出くわします。
青森県横浜町 雲雀(ひばり)平
国道279号沿い/野辺地方向を見る
風力発電の風車群が、国道の真正面に現れるんです。

「野辺地ウィンドファーム」の風車であります。
(※正式には 野辺地風力発電所)

近づけば近づくほど、そのデカさに圧倒されます。
でも写真じゃ分かりづらいかな・・・??。
青森県横浜町雲雀(ひばり)平/国道279号沿いにて
普段、通ってる方には
なんてことない光景なんだけどねぇ・・・
NEW! 現在の姿/2018.7撮影
本日は ここまで  2012.7撮影

2012年9月30日日曜日

消えゆく姿・・・十和田市駅・その②

先日、かつての十和田市駅
「とうてつ駅ビル」の解体が始まった事を書いたんだけど

2012.4.19
電車廃止直後の「とうてつ駅ビル」/西口側
そのあと 或る事に気が付いた・・・
そう・・・屋上の看板が、いつの間にか無くなっていたのだ。

もともとは、1985年10月に
「ダイエーFC・とうてつ駅ビル店」としてオープンしたんだけど

ダイエー本体の経営合理化や、客足の減少などの理由なんかで
ついには、十鉄の直営となったはず。

そのとき、屋上の「ダイエー」マークに、白地の斜線を入れたヤツが
ついこの間まで、屋上に鎮座してました。

それが無くなってました。
日々見てた光景なんだけと、気が付きませんでした。
本日はここまで  2012.9撮影

2012年9月21日金曜日

消えゆく姿・・・十和田市駅

十和田観光電鉄の電車が廃止になって半年・・・
電車の姿も、乗客の姿も無くなった9月の半ば

2012.6.17(土)
旧十和田市駅/「とうてつ駅ビル」の姿
ついに十和田市駅
すなわち「とうてつ駅ビル」解体が始まりました・・・

通勤コースなので、足場組んでたのは知ってたけど・・・

全体の3分の1くらいまで、解体してたのはビックリ(*_*)

2012.9.30/解体途中の「とうてつ駅ビル」の姿 
まだ銀行の支店と、郵便局が営業しているので
現時点で、これ以上の解体は進まないと思うけど・・・

ここまで解体が進んでいたとは・・・
写真撮るまで知りませんでした。

本日は ココまでです。

※ その後の「とうてつ駅ビル」の解体状況もアップしてますので
   併せてご覧下さい・・・(ラベルの「十和田市駅」をクリックして下さい。)

2012年8月14日火曜日

祭りのあと・・・八戸の中心街で

先日 ひさびさに
八戸の中心街を歩いてみました。
八戸市中心街/廿三日町より十三日町
チーノはちのへ、ヴィアノヴァ方向を見る。
天気は最高だったんですが
前日に「八戸三社大祭」が終わったこともあり
街の中は静かなもんでした・・・

静かな中に、所々で
祭りの片づけをしている方々が居ました。
「祭りのあと」って言えばいいのかな・・・
ちょっと哀愁を漂わしてる感がありました。

でも八戸の街中って、こんなに静かだったっけ??

昔、日曜日になれば
道路が渋滞して、駐車場も満杯になってたんだけどねぇ
個人的に大好きな街なので
今の状況、心配だねぇ。(オラの地元は、それ以上だけど)

本日はココまで  2012.8撮影

2012年8月5日日曜日

十和田名物「たこ焼き」/十和田市にて

ちよいと頭の中でイメージしてほしい・・・「たこ焼き」

発泡スチロールのトレーの上に、焼きたての「たこ焼き」があって
その上にはソースに青のり、削り節にマヨネーズ・・・
おそらく、多くの人が想像する
「たこ焼き」の姿とは、そんな感じなのかな・・・?

が、しかし
オラの地元・十和田市で「たこ焼き」といえば
コレを指す人が多いと思います・・・(下の写真⇓)
「斉藤商店のたこ焼き」
先に書いた常識を、ものの見事に覆す「逸品」なんだよね。

まず「たこ焼き」がつながった状態で出てきます。
しかも上掛けのオプション一切なし。
トレーではなく、紙袋に入って出てきます。 (下の写真⇓)
他の地域の人がコレを見ると
「それ、たこ焼きじゃない・・・」きっと、そう思うはずです。

しかし、これを一たび口に入れると
生地の甘みと、タコの塩っ気と、紅しょうがの酸味が、絶妙に絡んで
おいしいのよ・・・ (参考までに 断面の写真⇓)
ただ・・・この味の謎を解明した人は、未だに現れません。
オイラこの味、子供の頃から知っているけど
マネをした店は、知ってる限り1件もありません。

これぞ十和田市の、真の「B級グルメ」なのかもね・・・

ちなみに、この写真「十和田サンバカーニバル」
出店してた時に撮ったものですが

「十和田市秋祭り」や「太素祭」などのイベントや
冬に官庁街の「駒っこ広場」に開設される「屋台村」などにも出店してます。

本日はここまで  2012.8撮影

※2017年9月現在 一袋(10個入り)で、600円になっています。