まわり道・・・看板・その２／十和田市にて

十和田市の、国道４号線沿いに
地元の人が作ったと思われる、交通安全の看板を発見。

ベニヤ板に、手書きで
「交通安全、今でしょう・・・」って（⇓）

゛流行り゛に乗ったねぇ・・・・(^^)
本日はここまで　➠　２０１３．６撮影

※現在は存在しません（２０１３．１１）

完全「ノーマーク」・その３／八戸市にて

２０１３年６月２３日（日曜日）

所用で八戸へ向かってました。
いつもとルートを変えて、国道４５４号線で
五戸町から、八戸駅方面に向かってました。

途中、立ち寄ったコンビニでジュース飲んでたら
コンビニ裏の田んぼから、高校生くらいの男の子たちが
自転車で、通り過ぎて行きました・・・「んっ・・？？」

彼らが通り過ぎた所を覗いてみたら
自転車と歩行者用の゛道路゛がありました。（⇓）

実はこの道路、かつての゛南部鉄道゛の跡なんです。（現在は南部バス）
その昔、今の八戸駅のあたりから、五戸町まで結んでいた鉄道がありました。
しかし・・・昭和４３年（１９６８）の十勝沖地震で、線路が大きな被害に遭い、
そのまま廃止になりました。（オラ生まれる前の話だけどね）

廃線跡の存在は知ってたけど、まじまじと見たのは
今回が初めてです。

またまた「完全ノーマーク」でした・・・
本日は、ここまで。

「梅集落のカヤ人形」・・・RABテレビ「あの瞬」より

２０１３年６月１６日（日曜日）

この日の朝
夜に放送される、ＲＡＢ青森放送テレビの「あの瞬」で
オイラの地元、十和田市の昔から伝わる゛風習゛
「梅集落のカヤ人形」が取り上げられる・・・ということで
新聞（デーリー東北）の番組表見ながら、予約してました。

予約済んで、新聞を゛ペラっと゛めくったトコロ
「カヤ人形。地元住民の手作りは今年で最後・・・」なる記事が

考えてみれば「カヤ人形」の話って、子供の頃から聞いてはいたけど
生まれてこの方、実物を見た事が無いんです。（地元なのにね・・・グスンっ）

゛ならば゛と言う事で、見に行って来ました。
意外に、近所だったです（十和田の市街地から車で２０分位かな？）

前日（６月１５日）に入れ替えたという
男女一対の、藁とカヤで出来た゛人形゛が、集落の入り口に「鎮座」しておりました。

「あの瞬」で取り上げなければ、一生見る事が無かったかもね。

青森放送さんに、ちょっと「感謝」です・・・(^^)
今日はここまでっ

※１．ちなみに２０１３年６月１６日（日）放送の、ＲＡＢテレビ「あの瞬」では
　　昭和４７年（１９７２年）当時の「カヤ人形」についての内容でした。（参考まで・・・）

※２．「あの瞬」ＤＶＤ・第４集に収録されています。（２０１４．２）

まわり道・・・「白看」のある風景・その４／十和田市・蔦温泉にて

そういえば、昨日のテレビのニュースで
「蔦（つた）温泉、営業再開・・・」なんてやってましたけど

実は、この「蔦温泉」の入り口付近にも
旧道路標識の゛白看゛地味に残ってるんだな・・・（⇓）

国道１０３号・蔦（つた）温泉入り口付近／十和田市奥瀬

十和田市の焼山（やけやま）地区、十和田湖温泉郷付近から（※奥入瀬渓流に入らず）
国道１０３号を、蔦川沿いに車を走らせると
結構きつめの上り坂（要はワインディングなのだが・・・）を
登りきった所に、秘湯「蔦温泉」があります。

現存する白看・その１／青森方面への案内標識

確かに、この温泉の入り口付近に゛白看゛はあるのですが・・・
でも、今まで取材した゛白看゛と「何かが違う」？？。

現存する白看・その２／蔦温泉入口（十和田市側）にて

実はこの゛白看゛　鉄板製ではなく
強化プラスチックみたいな材質で、出来た物なのであります。
（※実際の材質は知らないけどね・・・悪しからず）

経年劣化等で゛やつれた゛雰囲気も無く
維持管理が行き届いている感じもあります・・・。

現存する白看・その３／反対側（青森側）にも存在。
こちらは結構、ボロボロになってますけど・・・

今でも、道路脇に゛鎮座゛しているので
興味を持った方は、探してみて・・・すぐ解かりますけどね。

これも「まわり道」の醍醐味です・・・(^^)
本日は、ここまで　➠　２０１３．４撮影

まわり道・・・タンポポ食堂の「ラーメン」／十和田市にて

十和田市内から　十和田湖方面に向かって
国道１０２号線を走っていると、「道の駅・奥入瀬」の手前あたりに
小さな食堂があります。

「タンポポ食堂」です。


ここの「ラーメン」４５０円也
透き通ったスープ、細いちぢれ麺、シンプルな具材・・・
奇をてらわない、醤油ラーメンであります。　⇓


食べてみると、確かに「ウマイ」です・・・やさしい味のラーメンであります。
食べ終わってみると、「うん、旨いラーメン食べたな・・・」ってな感じであります。

しかし・・・時間が経つに連れて、
「また、食べに行こう」って気になるんです。
後引く、不思議な゛味゛であります。

なかなか、そういう゛味゛って、お目に掛かれないですけど
うん、ここのラーメンは・・・何故かハマりました。

入りやすい店の雰囲気と、気さくな店の方々も、その一因かな？。
気になった方は、一度食べてみるべし・・・・です。

本日は、ここまでっ　➠　２０１３．６撮影

※「タンポポ食堂」のラーメンは、醤油味のみ。（因みにチャーシュー麺は６００円）