2017年9月22日金曜日

まわり道・・・サッカ-場で見かけたクルマ/八戸市にて

2017年9月17日(日曜日)

先述した「八戸デコトラ祭り」会場の隣りにある、ダイハツスタジアムで
八戸市を拠点に活躍するサッカ-チ-ム
「ヴァンラ-レ八戸」の試合が行われていました。

その会場で展示されていた、3台のクルマ。
ちょいっと紹介してみましょう。
まずはヴァンラ-レ八戸の、「バス型宣伝カ-」。
(ベース車両:不明)
車体の左右には、所属する選手の
躍動感あふれるパネルが掲げられてあり
車体の後部には、今シーズンの
ホームゲームの試合予定を書いたパネルが。
ちなみに、このクルマ・・・
八戸市内のスポンサー企業さんで所有しているとの事。
時々、八戸市内で見かけます。
そしてラッピングされた、2台のタクシー。
(ベース車両:トヨタコンフォート)

一台は、ヴァンラーレ八戸のキャプテン
21番・DF(ディフェンダー)
須藤 貴郁(すどう たかふみ)選手がフューチャーされた車両。
もう一台は、ヴァンラーレ八戸の
ロゴとキャラクターがフューチャーされた車両。
いづれも八戸市の「三八五(みやご)交通」さん所有のタクシーです。
ふだん八戸市内を走っていますので
乗れたら゛ラッキー゛と言う事で・・・(^^)。
なお現在、ヴァンラーレ八戸では
観戦するお客さんを、少しでも増やしたいんだとか・・・??。

八戸の、そして青森県南のサッカーチームだけに
ここはひとつ、みんなで応援するべし!!
※ヴァンラーレ八戸・公式HP   www.vanraure.net/

本日はここまで  2017.9撮影

2017年9月21日木曜日

まわり道・・・デコトラの話、ふたたび・その②/八戸市にて

→デコトラの話、ふたたび・その①からの続き

前回のブログで、収まり切らなかったので
続きを、UPしてみます!!。

その7:古いクルマだけど、黒一色のペイント+デカ箱が゛ド迫力゛
茨城県からお越しの、゛シャッターグリル゛の日野スーパードルフィン。

その8:箱に描かれた「街道仁義」の、でっかい筆文字と
レトロ感あふれるアクセサリーが満載の
福島県からお越しの、ふそうスーパ-グレ-ト・押田運送「ミスタ-X」
旧型ふそうのフロントグリルが、なかなか乙(^^)。
ちなみに、このデコトラ・・・プラモデルにもなっています。
あ、ふそうのフロントグリル・・・と言えば
奈良県からお越しの、三菱ふそうファイターも
旧型ふそうFK(後期型)のグリルが、見事にハマってました!。
その9:やはり、このクルマを取り上げない訳には・・・。
このイベントの主催者が、所有するデコトラ「天照丸(YAZAWA号)」
以前と比べてフロント周りが、豪華になった様な・・・??。
番外編:デコトラじゃないけど、会場の隅っこで発見した
昔の、スバル・サンバー4WDトラック
まさか゛タヌキ顔のサンバー゛に、ここで遭遇するとは・・・(ワォ♪)
ちなみに、この日会場内で行われた審査で
見事「デコトラグランプリ」に輝いたのは・・・岡山県からお越しの
ディズ二-キャラいっぱいの、このトラックでした!!。(ニック不明)
以上、「八戸デコトラ祭り」で見かけた
クルマのハナシでした!!。

本日はここまで  2017.9撮影

2017年9月20日水曜日

まわり道・・・デコトラの話、ふたたび・その①/八戸市にて

2017年9月17日(日曜日)
八戸市・市川町の、多賀(たが)多目的運動場で行われた
デコトラグループ・天照(てんしょう)会の、チャリティ-イベント。
「八戸デコトラ祭り」
デコトラのイベントを見に行ったのは、2年ぶり。
そこで前回同様、オラが気になった車をUPしてみました!!。
※前回(2015年9月)の記事は →コチラ
その1:エアブラシで描いた「イルカの絵」がキレイな
地元・八戸ナンバーの、ふそうファイター。
その2:箱に描かれた「風神の絵」が印象的な
弘前市からお越しの、UDコンドル。
その3:古いトラックながらも、ビシッと飾っている
宮城県からお越しの、日野レンジャ-4D「武蔵丸」。
その4:「え、コレも飾ったの!?」と、けっこうビックリした
岩手県からお越しの、いすゞHTW(6×6)の材木運搬車「真澄丸」。
その5:いすゞHTW以上に、すんげビックリした
札幌からお越しの、サロンパス。
旅客機の雰囲気を持つ、この観光バス
元・中央観光バスの貸切車゛ジパング・ダイムラー゛そのものです(実車)。
いすゞ自動車製の、UFC(アンダ-フロアコックピット)シャーシ-に
富士重工(現:スバル)が架装したバスであります。
その6:気合の入った飾りとは裏腹に・・・箱に描かれた
「アンパンマン」と「妖怪ウォッチ」の絵が、微笑ましい
いすゞエルフがベースのデコトラ。 (一体、何処から来たんだろ??)
 あ、デコトラのハナシ・・・長くなりそうなので
次回に続けます!!。 →その②はコチラへ

ひとまず、ここまで  2017.9撮影

2017年9月18日月曜日

まわり道・・・なかなか見れない「掘削船」/八戸市にて

2017月9月17日(日曜日)

八戸港に入港していた
海洋研究開発機構(JAMSTEC)の
地球深部探索船(掘削船)「ちきゅう」
 ゛船内の一般公開゛と聞き、八戸港へ向かったところ
「事前申し込みをされた方のみ」との事でした。

しかし・・・ふだん、なかなか見る事が出来ない船
どうしても、外見だけでも写真を撮りたくて
接岸している岸壁付近から、写真撮ってみました!!。

先日見た、砕氷艦「しらせ」も、けっこうな大きさでしたけど・・・
それよりも、確実に゛デカい゛ッス!!。
船と言うよりは、もはや゛ビル゛・・・いや゛工場゛に近いのかも??。
※ちきゅうの全長×全幅(約)=210m×38m
なんたって、海底7000m近くの、更にその下を
掘削できる船ですので・・・(スゴイ)

ちなみに、この掘削船「ちきゅう」
日本の海洋資源開発や、地震発生のメカニズムの解明・・・等々で
活躍しているんだそうです。

こんど八戸に入港した時は、ぜったい中見ようっと!!。
本日はここまで  2017.9撮影

2017年9月13日水曜日

まわり道・・・なかなか見れない「砕氷艦」/八戸市にて

先日、八戸港の4号埠頭に入港していた
南極観測船・砕氷艦「しらせ」の一般公開に、行って来ました。
八戸への入港は、2011年の9月以来の、6年ぶり。
どうやら八戸市の、市制施行88周年の記念行事の一環で
やってきたみたいです。

それにしても、デっかい船。離れた所から撮らないと
船全体が入らない位、デカいです!!(^^ゞ。
ちなみに、しらせの全長=約138mだそうです (※配布パンフレットより)
船内というと・・・まずは、ヘリコプターなどの「格納庫」
ヘリポート上では、「南極の石」と「南極の氷」が展示してありました。
艦橋内は、こんな感じ。見学者で、いっぱいでした(^^ゞ。
乗組員の部屋も、公開してました。 (2名用かな??)
そしてこれが、乗組員の為の「食堂」。
あ、そのすぐそばには「神棚」もありました!!。
さらに、そのすぐ近くには「床屋」も!!。
サインポールも回ってました(笑)。
ちなみに・・・この砕氷艦「しらせ」
この船で゛2代目゛だそうで・・・コレは、はじめて知りました!!。
以上、なかなか見れない船のハナシでした!!。
また来ないかな・・・??。
本日はここまで  2017.9.3撮影