先般、消防関係の雑誌に゛現役時代゛の記事が取り上げられていたので
(※「J・レスキュー」2015年7月号/イカロス出版)
八戸市・南郷にある「八戸市南郷歴史民俗資料館」へ行ってみました。
「メルセデスベンツ・ウニモグ406型・林野火災工作車」であります。
西ドイツ製の多目的作業車「メルセデスベンツ・ウニモグ」をベースに
八戸市内の会社が、消防車に改造したもの。(架装/八戸鉄工所)
キャブの後ろには、1000Lの水タンクを備えています。
昭和48年(1973)9月、八戸消防署・南郷分遣(ぶんけん)所に配備
平成13年(2001)9月まで、約28年間活躍した車両であります。
退役後に資料館へやって来て、当初は屋外の駐車場に置いていたけど。
その後「車が傷む」等の理由で倉庫の中へ入れたとのことです。
そして現在まで倉庫内で「おやすみ」している訳・・・したがって
このクルマは「展示品」ではなく「収蔵品」。
実は、この車を「展示品」と勘違いして資料館にお邪魔したんだけど
受付で事情を話したら、「それでは・・」と
倉庫に案内してもらったのが正直なトコロ。
(ホント、無理言ってスミマセンでした・・・感謝)
もし今後、この件で資料館を訪れる方がいたら
「収蔵品」を前提で行くのが、賢明だと思います。
(ホント、無理言ってスミマセンでした・・・感謝)
もし今後、この件で資料館を訪れる方がいたら
「収蔵品」を前提で行くのが、賢明だと思います。
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