10月の終わりに、八戸の中心街で行われていた
「はちのへホコテン」で展示されていた゛電気自動車゛。
何でも、八戸工業大学の機械情報技術学科・自動車工学コースの
学生さん(4年生)が主体になって、完成させたクルマです。
ベース車はホンダ・ビート。エンジン、その他を取っ払って
走行用の電気モーターとバッテリーを搭載。
8時間の充電で、およそ40キロくらいは走れるとの事です。
ただ開発には、手こずったみたいで
(特に、防水対策や、自動車の保安基準に適合させるための対策等々)
ここまでの姿になるのには、先輩から後輩にゆだねるカタチで
相当の時間を要した・・・と聞きました。
そんな苦労の甲斐もあってか、去る10月21日
ナンバープレートを取得して、晴れて公道を走れるようになったとの事です。
(※参照:デーリー東北/2015年10月23日付の記事より)
そのタイミングに合わせて、「はちのへホコテン」の展示と相成ったみたいです。
なんたって、地元・八工大の学生さん(教授・先生方も含めて)の゛力作゛ということで。
興味深く見ている方々が、けっこう多かったです・・・。
力作ゆえに・・・あえて記事にしてみました!!(^^)。
本日はここまでっ。 ➠ 2015.10.25撮影
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