2014年6月4日水曜日

「白看」のある風景・その10/十和田湖・休屋にて

旧道路標識、通称「白看」の話です。
今回は、十和田湖畔の休屋で発見しました。

場所は、国道103号と休屋の中心街へ分かれる、Y字型の交差点。
休屋でも大きいホテルの、目の前です。
ここに流れる「神田川」が、青森県と秋田県の県境になります。 
そこに地味に存在している「白看」・・・「十和田市」と書いた標識の下に
劣化で文字は消えかかってますが、「青森県 AOMORI PREF」と書いています。 
ちなみに「十和田市」の標識が新しいのは
平成17年1月に旧十和田湖町と合併して、今の十和田市になったので
合併以降に、標識が置き換えられたものと推測します。 
なお、この標識のそばに
「十和田湖開發之碑」って、記念碑もありました。(参考まで) 
 以上、休屋で発見した「白看」のリポートでした。
本日はここまでっ  2014.5撮影

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