三沢市の青森県立三沢航空科学館で
開催された「救急フェア」
そこで展示されていた「救急車」
ふだん街では見かけるものの、まじまじと見る機会
ましてや・・・乗る機会も、そう無いので
ちょいっと、拝がませて頂きました(^^)。
その1:三沢市消防本部の救急車
(トヨタ・ハイメディック)
トヨタハイエースのロングボディー車をベースにした、高規格救急車。
現在、全国の消防署で、多く普及しているクルマであります。
処置室は、こんな感じ・・・
ちなみに高規格救急車とは・・・
「救命救急士」の資格を持った、救急隊員によって
゛高度な救命処置゛を施すことができる
資機材を搭載した、救急車のことです。
その2:航空自衛隊・三沢病院の救急車
(いすゞスーパ-メディック 4WD)
高規格救急車が世に広まった頃、小型トラックをベースで開発された救急車で
そこそこ普及したタイプでもあります。(※となり町の救急車が、コレだったです)
ベースが、いすゞエルフのワイドボデーなので
処置室の中は、先述したトヨタ・ハイメディックよりは広々としています。
(ベース車:フォード F-350 XLT super duty)
基地の消防隊なのか?、米軍病院の所属なのか?は、聞き忘れましたけど
前述の2台と比べて・・・明らかにデカいっす(^^ゞ
日本で言ったら、3~4tトラックのサイズになるかな・・・??。
しかも実際に、緊急走行している場面に遭遇したこともあるけど
正直、速くてカッチョイイっす!!。
ちなみに、中身は結構シンプル。
もしかしたら、日本の普通救急車(2B型)みたいな
クルマなのかな・・・??。
あと、この日は・・・三沢基地の基地内消防隊の消防車と
三沢市消防本部の消防車も、展示してましたです(^^)。
以上、三沢で見かけた
なかなか見れないクルマのハナシでした!!。
本日は、ここまで ➠ 2017.9撮影
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