2012.7.8(日) 八戸市・轟木にて/青森県道15号 橋向五戸線 尻引・市川方向を見る。 |
八戸市の轟木(とどろき)地区で、撮った1コマである。
興味のない人から見ると
ただの「道路」と「道路標識」の写真にしか見えないと思う。
しか~し・・・その手の「マニア」にとっては
「ほお~!」って、言いたくなる存在なのである。
実は写真に写っている道路標識
マニアの間では、通称「白看(しろかん)」と呼ばれているものである。
昭和20年代の中頃から、昭和40年代の中ごろまでに
造られた標識の゛生き残り゛である。
当方マニアじゃないので
あいにく、これ以上の正確なデータは持ち合わせていない・・・
いまの「道路標識」に比べると、かなりシンプルである。
書いてあるのは、「矢印」と「行き先」と「キロ数」だけである・・・
それでも・・・カーナビも、なんも無かった、昔のドライバーは
みんな この標識を頼りに、クルマを走らせたんだろうね・・・
それに比べると・・・道路も改良され、カーナビも普及した
今のオイラたちは、ナンボ楽してるもんだか・・・・
きょうは、ここまでっ。 ➠ ※ 残念ながら、撤去されました。(2014.1確認)
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