かつて「三本木」(さんぼんぎ)と呼ばれていた・・・という事は
以前このブログで紹介したんですが
実は「一本木」(いっぽんぎ)と呼ばれていた所もあるんだなぁ・・・
場所は、十和田市の相坂
旧国道4号線沿い(現:青森県道145号・戸来十和田線)
旧国道4号(現・青森県道145号線) 北方(市街地方向)を見る。/歩道橋より撮影 |
ホームセンター等、商業施設が立ち並ぶ地域であります。
同じく旧国道4号/南方(五戸方向)を見る。 (ちなみに右側の路地が゛旧奥州街道゛です。) |
大きな木の切り株と、案内板が・・・
そう、これが「一本木の古もり」と呼ばれる゛一里塚゛であります。 ↴
これが「一本木の古もり」/十和田市相坂 |
元町の「大清水神社」の゛三本木゛と共に
街道の目印になっていたわけで・・・
ちゃんと「案内板」が・・・ |
かつて、旧雪印乳業の十和田工場があったんですよ。
きっと、その牛乳工場の名残りか何かで
案内板があった・・・オイラずっとそう思ってました。
何年も何度となく、この前を通ってるんだけどね・・・
またまた「完全ノーマーク」でした。
本日は ここまでっ ➠ 2013.3撮影
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